「早く受けておけばよかった…」Aさんの話 前編

 

doi先生
doi先生
こんにちは doiです。
早速ですが、あなたは、介護福祉士の資格は「いつか取ればよい」と思っていませんか?
もしそう思っているとしたら、後悔することになるかもしれませんよ?!
・・・、今日は、Aさんのお話をさせていただきますね。

ある年、Aさんから実務者研修や介護福祉士の受験について何度もご質問をいただきました。いろいろと心配をされていたので、受講をすることになれば最大限サポートをすること、研修を受けなかったとしても受験はしておいた方がよいことを伝えました。

【memo】Aさんから問合せのあった当時は、介護福祉士の国家試験は実務者研修を修了していなくても受験することができたのです。ただ、実務者研修や介護技術講習会を修了していない人は、1次の筆記試験を合格した後に実技の2次試験を受けなければいけませんでした。この実技試験が緊張するので、多くの人が免除になる介護技術講習会や実務者研修を受けました。
平成28年度の介護福祉士国家試験から、受験するには実務者研修の修了が必須要件となっています。

 

その年にAさんから研修の申し込みはありませんでした。
そして、問合せから3年経った4月に連絡があって、Aさんが研修も国家試験も受けていなかったことを知りました。

資格を取った方がいいのはわかっていたんです。だけど、あのときは仕事をしながら勉強するのはきつそうだし、お金もかかるし、迷っていたら申し込みの期限が過ぎちゃって…。毎年そんな感じで、「もう取らなくてもいいかな」と思っていたんです。
Aさん
Aさん
doi先生
doi先生
それがどうして今年は受けようと思ったのですか?
それが、この間発表があった介護福祉士の国家試験に、わたしより後に入った職場の子がみんな合格して、資格をもっていないのはわたしとあと2人だけになったんです。国家試験に3回目で合格した人もいて、「さすがにわたしも取っておかないと!」と思いました。
Aさん
Aさん

 

Aさんは休みが取りにくいことを心配していましたが、職場の事情で2度欠席をしたものの、その後のコースで振り替えて受講し、難なく修了しました。介護福祉士の国家試験にも合格をして、次のように話をしてくれました。

勉強するのは大変だったけど、通学にはすぐに慣れたし、他の受講生とも仲良くなれて楽しかったです。自分もやればできるんだとわかりました。
職場で肩身の狭い思いをしていたので(何も言われていないけど、勝手にそう思っていました)、資格が取れてほんとうに嬉しいです。
Aさん
Aさん

と、合格をとても喜んでいました。しかし、Aさんはしばらくして、
先生、実は、合格したからお話しするんですけど・・・
Aさん
Aさん

と、もう一つのエピソードを話してくれたのです。

それは・・・後編へ